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「底を尽く」と「底を突く」は、どちらが正しい?


「間違えやすい日本語」シリーズ、久しぶりに行ってみましょう。

今回は、蓄えていたものがなくなることを「底をつく」といいますが、この場合の漢字は「底を尽く」と書くべきか、それとも「底を突く」と書くべきでしょうか。

これはけっこう間違えやすいですよね。

正解は「底を突く」の方です。

「食料が尽きる」「予算が尽きる」「ネタが尽きる」など、なくなることを「尽きる」と書くので、「底をつく」も「底を尽く」と書いてしまいがち。

正しいのは「底を突く」なのですが、なぜ「突く」と書くのか、その意味をしっかり理解しておけば間違うことはありませんよ。

例えば、米びつに蓄えていたお米が減ってくると、手を入れた時に、指先で底が突けるようになってしまいますよね。ですから、なくなってしまったことを「底を突く」と書くのです。

美しい日本語で書かれた作品をまとめました。

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コメント

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  • コメント (1)

    • K,K
    • 2015年 12月 14日

    わかりやすいGOODデス!☺️

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