矢沢宰(おさむ)の「私はいつも思う」という詩をご紹介。

 

私はいつも思う

 

私はいつも思う

石油のように

清んで美しい小便がしたいと。

しかも火をつければ

燃えるような力を持った

小便がしたいと。