●2回目の抗がん剤投与が行われたのが、1月7日でした。
今日は1月14日なのですが、いまだに、ほぼ寝たきりです。
今も寒気がしているので、短めにまとめようと思います。
ただ死なないために、抗がん剤投与をしていても意味がありません。
副作用は薬が蓄積されてゆくので、弱くなることはなく、次第に強まるばかりだと説明を受けています。
正直、このまま継続は、とても無理なので、主治医には、次の投与予定である1月21日に相談するつもりです。
辛い副作用に耐えるのは、癌細胞の増殖をおさえる、転移を防ぐ、ひょっとすると、
癌が少なくなる、あるいは奇跡的に消える、そういうことを期待すればこそですが……。
心が疲れ、物事を前向きにとらえられなくなり、暗く沈み込むのであれば、回復の見込みはないと感じています。
ただ、安易に、この辛さから逃げるつもりもありませんが……
自分を、他者を、この世界全体を、愛せなくなるようなら、「まどか愛」を発動できないようなら、抗がん剤投与は終了したいですね。
まどか愛
抗がん剤は体だけでなく、心を壊そうとすることを、風花は今日も体験しているのです。
●風花未来は前向きに生きようとしています。
生きている証しとして、今は「詩」を書いています。
抗がん剤投与の副作用の辛さを詩にしたのが、これです↓
その他の詩は、こちらにまとめました↓
●今、風花未来の願いは?
今日は快晴でした。
でも、体が重くて寒気をしたので、散歩には行けませんでした。
晴れた日には散歩、これが風花未来の今の願いです。
寒い日が続きますので、どうか、ご自愛ください。
それでは、またお逢いしましょう。