
2022/01/06
中原中也の「少女と雨」という詩をご紹介します。少女と雨少女がいま校庭の隅に佇(たたず)んだのは其処(そこ)は花畑があって菖蒲(しょうぶ)の花が咲いてるからです菖 ...

2022/01/04
まど・みちおの「せんねんまんねん」という詩をご紹介します。【動画】まど・みちおの詩「せんねんまんねん」は、時間と空間、生と死の感覚を魔法のように変えてくれるせん ...


2021/12/31
まど・みちおの「ぼくがここに」という詩をご紹介します。【動画】(詩の朗読と鑑賞)まど・みちお「ぼくがここに」ぼくがここにぼくがここにいるときほかのどんなものもぼ ...


2021/12/27
金子みすゞの「青い空」という詩をご紹介します。青い空なんにもない空青い空、波のない日の海のよう。あのまん中へとび込んで、ずんずん泳いでゆきたいな。ひとすじ立てる ...

2021/12/27
金子みすゞの「こよみと時計」という詩をご紹介します。こよみと時計こよみがあるからこよみを忘れてこよみをながめちゃ、四月だというよ。こよみがなくてもこよみを知って ...

2021/12/26
金子みすゞの「不思議」という詩をご紹介します。不思議(ふしぎ)私は不思議でたまらない、黒い雲からふる雨が、銀にひかっていることが。私は不思議でたまらない、青い桑 ...



2021/12/24
石垣りんの「くらし」という詩をご紹介します。【動画】(詩の朗読)石垣りん「くらし」くらし食わずには生きてゆけない。メシを野菜を肉を空気を光を水を親をきょうだいを ...

2021/12/24
石垣りんの「空をかついで」という詩をご紹介します。空をかついで肩はくびの付け根からなだらかにのびて。肩は地平線のようにつながって。ひとはみんなで空をかついできの ...

2021/12/24
石垣りんの「太陽のほとり」という詩をご紹介します。太陽のほとり太陽天に掘られた光の井戸。私たち宇宙の片隅で輪になってたったひとつの井戸を囲んで暮らします。世界中 ...


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カテゴリー:美しい詩