Views: 0


スワン~名もなき詩人たちの肖像1

 

「スワン」は、怖いほど美しい愛と復活の物語

 

この物語は、風花未来の体験、即ち、実話です!

その実話をもとに、風花未来が「愛と美と救済と復活の物語」として創作し、それを「現代の福音」として、お贈りします。

 

かつて「日本一の福祉病院」と賞賛された、伝説の病院がメイン舞台

 

戦前にできた、かつて「日本一の福祉病院」と呼ばれた伝説の病院を取材し、その周辺を舞台としたドキュメンタリー風の小説を書き上げる、というのが当初のプランでした。

 

400字詰め原稿用紙で換算すると、500枚~1000枚くらいの長編となる予定で構想。

 

タイトルは「スワン~ある詩人の肖像」。スワンは鳥の「白鳥」のこと。この物語では「スワン」は、浄化と復活の象徴であり、愛と微笑をもたらす神の鳥となります。

 

4人の主要登場人物の交錯と葛藤は、バレエ「白鳥の湖」、ドストエフスキーの小説「白痴」を彷彿させ、怖ろしいほどに美しい悲劇であり、救済劇である物語を、幻惑させます。

 

実は、この病院に35年前に、風花未来自身が長期入院していたのです。その体験を存分に活かしたいのです。

 

現在では考えられない、伝説の福祉病院は、今はどうなっているのか?

 

医療・福祉の現状を克明に描くとともに、濃厚な人間模様を活写。

 

心身ともに壊れてしまった、詩人・風花未来が、周囲の人たちの「愛」に支えられ、時に葛藤しつつ、どのように復活を遂げるのか?

 

風花未来が青年期から唱えてきた「よみがえりの美学」を、この魂の復活劇で具現化したい。

 

「永久調和」から、現代の福音へ

 

 

実際に私は、抗がん剤を投与する化学療法室で「スワン」を見た、いや、逢ったのです。

 

「スワン」は、遠い遠い憧れであり、失っていた、あるいは無意識に切望してきた本当の私自身の姿なのかもしれません。

 

風花未来の詩「スワン」はこちら

 

今回の劇では「スワン」は、浄化と復活の象徴であり、愛と微笑ともたらす神の鳥となり、劇全体の極めて重要なシンボルでもあるのです。

 

これは虚構ですが、嘘ではありません。風花未来自身の強烈な「永久調和」体験が物語の源泉になっているから。

 

これこそが、私の心の深淵にある「真実」です。