投稿者:風花未来

2022/01/26
金子みすゞの「紋付き」という詩をご紹介します。紋付きしずかな、秋のくれがたがきれいな紋つき、着てました。白い御紋は、お月さま藍をぼかした、水いろの裾の模様は、紺 ...

2022/01/25
金子みすゞの「もういいの」という詩をご紹介します。もういいの――もういいの。――まあだだよ。枇杷の木の下と、牡丹のかげで、かくれんぼの子供。――もういいの。―― ...

2022/01/23
かなしくも美しい、はかなくも美しい、数多くの詩には、「もののあはれ」を知る、日本人独特の繊細な感性が息づいています。このページでは、特に美しい詩だけを厳選して掲 ...

2022/01/23
金子みすゞの「さびしいとき」という詩をご紹介します。【動画】(詩の朗読と鑑賞)金子みすゞ「さびしいとき」さびしいとき私がさびしいときに、よその人は知らないの。私 ...