「あ!」~風花未来の詩25

今日の風花未来は「あ!」です。

 

  • 風花未来が、風花未来の詩について動画で語りましたので、ぜひとも、ご視聴ください。

 

⇒【動画】風花未来が自身の詩について激白!

 

あ!

 

遅い昼食をとるために

近所に新しくできた店に入った

 

「あ!」

 

私の中の私の反応が

早すぎたのでビックリ

 

私の体が

「あ!」っと

歓びの声をあげた

 

おいしい

というより

「あ!」

なのだ

 

その店はふつうに

キッチン&カフェと呼ぶには

何かが

決定的に

運命的に

異なっていた

 

料理の真ん中には新鮮な魚

デザートまで手づくり

 

添加物をきびしく排除した

天然の食材

心のこもった料理に

私の体はすぐさま反応した

 

だから

「あ!」っという

歓びの声をあげた

 

その少し後に

私の心がささやいた

 

「うれしい」

 

身も心も

幸せに満たされるのが

とてつもなく早かった

 

幸せの余韻は

長く私の心身にひびいていた

いや 今もなお

私の中で鳴っている

 

「ありがとう」

 

これほど

厳しく信念をとおした

だからこそ

優しく

まろやかな

尊いものをださって

 

食後のコーヒーを

飲みながら

「天国の店にいるのかな」と

ふと想った

淡い照明がにじんでいるのは

夢の国のことだからか

それとも

うれし涙のせいか

 

数日後

またその店に行ったが

その時に私は

深くふかく納得した

 

この店は

天国にあるのではなく

現実も現実

ごく当たりまえの街に

天国を生み出しているのだ

外国の名作映画100選(選定の途中です)

外国映画のベスト100を、以下、気長に選んでまいります。

 

1)ルキノ・ヴィスコンティ監督の映画「若者のすべて」の感想

 

2)映画「邪魔者は殺せ」を見て、キャロル・リードはヒッチコックと正反対の監督だと感じた。

 

3)映画「ガス燈」でイングリッド・バーグマンが迫真の演技を披露。

 

4)「マディソン郡の橋」の小説と映画を比較レビューしてみました。

 

5)映画「愛情物語」は尊いギフト(贈り物)だと感じました。

 

6)映画「その男を逃すな」では、シェリー・ウィンタースの名演技に引き込まれた。

 

7)映画「第七のヴェール」は観終わった時、思わず拍手してしまう名作

 

8)映画「最後の初恋」でのダイアン・レインの演技は筆舌に尽くせない微妙な味わいがある。

 

9)映画「目撃」。クリント・イーストウッド監督・主演。

 

10)映画「天使のくれた時間」を再び鑑賞した感想。

 

11)映画「愛しのシバよ帰れ」は心理劇の傑作。シャリー・ブースの演技は圧巻。

 

12)映画「ミニヴァー夫人」は「戦意高揚映画」ではなく、心温まるホームドラマである。

 

13)映画「終着駅」はジェニファー・ジョーンズとモンゴメリー・クリフトの二人芝居。

 

14)映画「ジェニーの肖像」と原作のロバート・ネイサンの小説

 

15)ジェームズ・スチュアート主演の映画「素晴らしき哉、人生!」をようやく最後まで見た感想

 

16)ディアナ・ダービン主演の映画「オーケストラの少女」は、現代から見たら奇跡そのものです。

 

17)「クリフハンガー」はスタローン映画の頂点の一つ。

 

18)映画「デイライト」はスタローンの最高傑作?

 

19)「我等の生涯の最良の年」は、ウィリアム・ワイラー監督の最高傑作。

 

20)ディアナ・ダービン主演の映画「オーケストラの少女」は、現代から見たら奇跡そのものです。

 

21)映画「最強のふたり」と「人生の動かし方」の比較

 

22)「コンバット!」は不滅の名作ドラマ。愛あふれる脚本は珠玉。

 

23)ハリソン・フォード主演の映画「心の旅」を見た感想。

 

24)映画「ハドソン川の奇跡」を見た感想

 

25)映画「黄昏」はジェニファー・ジョーンズの鮮明な存在感と演技力が圧巻。

 

26)映画「霧の波止場」の見どころは、ジャン・ギャバンとミシェル・モルガンだけではありません。

 

27)映画「愛を読む人」を見て「朗読者」を即購入した理由。

 

28)映画「イエロー・ハンカチーフ」は「幸福の黄色いハンカチ」とどのように比較すべき?

 

29)映画「水の中のナイフ」はロマン・ポランスキーの佳作。見る価値あり。

 

30)映画「ゴースト ニューヨークの幻」はBlu-rayで

 

31)映画「ミリオンダラー・ベイビー」の感想

 

32)スタンリー・キューブリックの映画「シャイニング」を見た感想。

 

33)映画「陽のあたる場所」の不思議な透明感

風花未来CHのアクセスは激減したけれど~余命3ヶ月からの出発2

今回は、最近起きたことで
嬉しかったことを
ご紹介しましょう。

 

風花未来チャンネルのアクセスが激減

 

私のYouTubeチャンネルでは、政治のことを語らなくなりました。

 

そのため、アクセスは100分の1に減りました。

 

登録者数は、毎日、減っています。

 

コメントは、10個まで行けば、多いという感じになりました。

 

仕方がないですかねえ、風花未来チャンネルは政治系チャンネルだと
認識されてきたのでしょうから。

 

でもでも、良いこともありますよ。

 

値千金のコメントをつけていただけました

 

1本で1000本以上の価値のあるコメントを、つけていただけるようになりました。

 

例えば、最近のこの動画

 

動画中で、風花未来の詩について言及したのですが、私の詩を読んで感想を書いてくれている人がいらっしゃる!

 

これって、一番、嬉しいんです。コメントは数が命ではないんですよねぇ。

 

コメントの中身が大事だと思います。

 

アクセスも、コメント数も、激減しているけど、いずれ下げ止まるでしょう。

 

滝つぼの底まで沈んでしまえば、それからがスタートだ、と自分自身を励ましています

 

風花未来の詩作は継続中

 

風花未来が今もっとも力を入れているのは詩作です

 

風花未来の詩一覧はこちら

 

先日までは「風花まどか物語」を猛プッシュしていたのですが、実は、詩の中にこそ「風花まどか物語」の本質が息づいていることに、最近になって気づいた次第です

 

それがいちばん顕著にあらわれているのがこの詩ですね

 

来年、必ず奇跡を起こします!

 

今日はお散歩日和でした

 

今日は日中、14度まで気温があがりましたので、ちょっと休んでいた散歩にでかけました

 

気持ちよかったです

 

来年からの本格的に抗がん剤の投与のことを思うと、少し落ち込むのですが、これもまた運命

 

余命3ヶ月の宣告を受けたけど、必ず「奇跡を起こす」、その心意気で、来年は明るく、明るく行きますよ。

 

お互い、来年は、素晴らしい年にしましょうね