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自分のPCでは読めるのに、他のパソコンでは「文字化け」して読めないことがありますよね。その主な原因は、環境依存文字(機種依存文字)を使っているからです。
機種依存文字(環境依存文字)
機種依存文字(きしゅいそんもじ、きしゅいぞんもじ)または環境依存文字(かんきょういぞんもじ)とは、電子的に扱う文字データのうち、処理系(ソフトウェアおよびハードウェア)によって違う文字に表示されたり、全く表示・印刷できなかったりするものの慣用的な総称である(引用元:ウィキペディア)
Web上で公開する文章を書く場合「文字化け」の原因となる、環境依存文字(機種依存文字)は使わないようにしましょう。
以下、代表的な環境依存文字(機種依存文字)の種類をあげておきます。
●半角カナ文字
●丸付き文字
●ローマ数字
●単位
●括弧付き文字
●キャラクター文字
●2文字以上をまとめた文字
●異体字
●難読漢字
機種依存文字(環境依存文字)の具体例は、以下のページで確認できます。
文章を書いた後、このツールを使えば、環境依存文字(機種依存文字)をチェックできます。