風花未来が、優れた詩や美しい大和言葉など、日本語の力を再発見。Web文章の書き方講座も連載中。

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美しい言葉

CATEGORY美しい日本語の作品

美しい日本語で書かれた良書をまとめてみました。

読書の楽しみを知りたい、これから本格的に読書をしたい、読書を習慣にしたいと願っている人にオススメしたい良書をご紹介。 エッセイ、小説、詩、それぞれ3冊ずつ挙げてみました。 いずれの作品も、美しい日本語で書かれています。 吉野登…

柳田國男「遠野物語」の言葉力

柳田國男の「遠野物語」を、心を空しくして、繰り返し読んでいます。 読んでいるというより、感じていると言った方が適切かもしれません。 こういう言葉が生き生きと呼吸している世界に触れると、「言葉の力」というものを、改めて考えざるを得…

柳田国男「遠野物語」には心の故郷となる言葉がある?

思うに、もう二十年以上も、私は文章を書くことで生計を立てています。 大学は文学部でしたが、幼い頃から本が好きだったわけではありません。 まさか、自分が文筆業で生活するようになるとは、思春期の頃は思いもよらなかったのです。 私は…

話し言葉と書き言葉の神レベルの調和が味わえる電子書籍とは?

当ブログ「美しい言葉」で何回ともなくご紹介している小林秀雄の「考えるヒント」ですが、今回は少し切り口を変えてレビューいたします。 ちょっとした時間を盗みとるようにして、スマホで電子書籍を読んでいます。最近、なぜか読書時間が減ってきて、…

荻昌弘「映画批評真剣勝負 ぼくが映画に夢中になった日々《作品鑑賞篇》」

今回ご紹介するのは、かつて「月曜ロードショー」という番組で映画の名解説をしていた、荻昌弘の映画評論集です。 映画批評真剣勝負 ぼくが映画に夢中になった日々《作品鑑賞篇》 SCREEN新書 映画の難しい話ではなくて、有名な映画作品…

読み継ぎたい美しい日本語で書かれた中編小説

美しい日本の短編小説を選ぼうとして、かなり苦労しました⇒日本一美しい短編小説は? 「苦労」の意味は、選出したい作品が極めて少ないからです。それだけ、小説を短く書くのは難しいということでしょう。 一方、中編小説ですと、たくさんの作…

世界で最も短く、感動的な手紙文とは?

「世界一美しい手紙文」というタイトルをつけましたが、言い換えれば「最高に心のこもった手紙」となります。しかし、その程度の賛辞では言い表せないほど、素晴らしい手紙文をご紹介します。 正確に申しますと、手紙ではなく、電報です。 電報…

「高安犬物語」の感想

戸川幸夫の「高安犬物語(こうやすいぬものがたり)」を再読しました。 思うこと多々あったのですが、突きつめると、以下の点に集約されるかと思います。 1)抜きんでた筆力 動物文学という狭いジャンルに押し込められやすいので、あまり知られ…

戸川幸夫「爪王」を読んでみてください。

もう紙の本は買うまいと誓ったのですが、どうしても気になったので、戸川幸夫の「爪王(つめおう)」をアマゾンで注文してしまいました。 本が届いたので、さっそく、読了。 感想は一言に尽きます。「ぜひ、この小説を読んでください」、そう叫…

どうしても断捨離できない文庫本リスト

前回の記事「もう一度、読まずには死ねない名著は?」で、「これがないと生きていけないというような本はなかった」と書きました。 しかし、捨てがたい名作は多く、結局のところ、ある程度の冊数は、新居に持って行くことになりそうです。しかし、でき…

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