美しい日本語の作品

  1. 中野好夫の「文学の常識」は名著です。

    中野好夫(なかの よしお)の「文学の常識」という著書をご存知でしょうか。中野好夫という名前を知らない人が多いのではないかと思います。「文学の常識」は文庫…

  2. 戸川幸夫の小説「高安犬物語」を読んだ感想。

    戸川幸夫の「高安犬物語(こうやすいぬものがたり)」を再読しました。思うこと多々あったのですが、突きつめると、以下の点に集約されるかと思います。1)抜…

  3. 映画「野菊の如き君なりき」で笠智衆が朗読した伊藤左千夫の純愛短歌。

    はかない命を歌いつつも、その歌そのものは、永遠の命を得ている……そんな奇跡のような短歌があります。現代的な感覚にもマッチするので、短歌というよりも一行詩と呼んだ…

  4. 谷崎潤一郎の「陰翳礼讃」を読んで感じた絶望と希望について

    谷崎潤一郎(たにざきじゅんいちろう)の「陰翳礼讃(いんえいらいさん)」というエッセイを青空文庫版で読みました。「素晴らしい文章ですね」というような言葉で…

  5. 宮城道雄の「心の調べ」を読んで、忘れかけていた大切なことに気づきました。

    宮城道雄(みやぎみちお)の「心の調べ」という随筆を、青空文庫版で読みました。タブレットですと、1ページで収まってしまうくらい短いのですが、ハッとする気づ…

  6. 戸川幸夫「熊犬物語」を読んだ感想。

    このブログ「美しい言葉」では、何度か戸川幸夫の小説について触れてきました。⇒「高安犬物語」の感想⇒戸川幸夫「爪王」を読んでみてください。…

  7. 二人が睦まじくいるためには(吉野弘「祝婚歌」全文)

    吉野弘という詩人をご存じでしょうか。また、吉野弘の「祝婚歌」という詩を知っておられるでしょうか。現代詩に少しでも興味を持ったことのある人なら、知らない人…

  8. 芥川龍之介のラブレターは手紙の名作

    以前、手紙文(電報)の名作をご紹介しました。この記事でしたね⇒世界一美しい手紙文は?さて、今回は芥川龍之介の手紙文、しかも、ラブレター(恋文)を取り上げ…

  9. 川端康成の「美しい日本の私」は、日本語と日本的美意識の激しい逆襲である。

    川端康成の「美しい日本の私」を現在、読んでいます。10ページ読み進むのに、数時間を要するという難行です。かといって辛いわけではなく、むしろ、苦痛に似た快…

  10. 「GHQ焚書図書開封 3 戦場の生死と「銃後」の心」を美しい日本語の作品に追加

    もちろん、日本の歴史を見直すために、西尾幹二氏の「GHQ焚書図書開封」を読んでいます。またそれと同時に、私自身の、そして日本人の「心のふるさと」を見つけるために…

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