投稿者:風花未来
2017/01/31
ドストエフスキーの「罪と罰」はまともな感覚で読んだら、発狂してしまうかもしれない。そういうギリギリのところで読むことを人に要求する、聖なる邪悪の書なのだ。⇒基本 ...
2017/01/30
ある会社の社長が朝礼で「一期一会(いちごいちえ)」を「いっきいっかい」と言ってしまい、社員たちは反応に困った、という話を聞いたことがあります。これは笑い話ですが ...
2017/01/30
ガルシア=マルケスとの出逢いは、私にとってドストエフスキー以来の大事件だった。この大事件からかなりの年月が流れているのに、いまだに私の中で事後処理が完了していな ...
- No Image
2017/01/29
是枝裕和監督の作品はテイストに際立った癖のようなものがあり、それほど好きとは言い切れないできました。意図して、こういうふうにしたいんだろうな、とは感じつつ、その ...