映画「暗黒街の顔役 十一人のギャング」は、1963年1月に東映から公開された日本映画である。

 

いわゆる、娯楽大作だが、質は低くない。1960年代は、まだ映画業界に活気があり、この水準の作品が大量に作られていた。

 

その大量生産に貢献したのが、この映画の監督をつとめた石井輝男である。

 

シナリオや演出は、量産作品だけにおおざっぱだが、面白いし、映画としての力がある。

 

いちばんの要因は、役者の力だろう。この時代の俳優たちは本当に凄かった。

 

以下、「暗黒街の顔役 十一人のギャング」の主な出演者とスタッフをあげておく。

 

【出演者】

鶴田浩二高倉 健/江原真二郎/杉浦直樹/梅宮辰夫/待田京介/高 英男/由利 徹/伊沢一郎/安部 徹/本間千代子/瞳 麗子/三原葉子/木暮実千代/アイ・ジョージ/丹波哲郎

 

【スタッフ】

脚本・監督:石井輝男
企画:岡田 茂/亀田耕司/片桐 譲
撮影:西川庄衛
録音:広上庄三
音楽:八木正生
照明:元持秀雄
美術:森 幹男
編集:鈴木 寛

 

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