投稿者:風花未来
2021/12/20
室生犀星の詩に「きょうという日」があります。さっそく、全文を引用してみましょう。きょうという日時計でも十二時を打つときおしまいの鐘をよくきくと、とても大きく打つ ...
2021/12/18
谷川俊太郎の「ゆうぐれ」という詩をご紹介します。【動画】(詩の朗読と鑑賞)谷川俊太郎「ゆうぐれ」ゆうぐれゆうがたうちへかえるととぐちでおやじがしんでいためずらし ...
2021/12/18
宮沢賢治の「眼にて云ふ」という詩をご紹介します。眼にて云ふだめでせうとまりませんながぶがぶ湧いてゐるですからなゆふべからねむらず血も出つづけなもんですからそこら ...
2021/12/18
風邪をひいて寝込んでいたが、夜中にめざめると、言葉がふいに出てきたので書きとめてみた。夕空夕焼けの空を鳥の群れが飛んでいるひっそりと世界は静まりかえっているうめ ...