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ニコラス・ケイジ主演の映画「天使がくれた時間」を見た感想。

ニコラス・ケイジは好きなので、時おり、彼が出演した映画を、むしょうに見たくなる時があります。

今回、アマゾンビデオで鑑賞した「天使がくれた時間」は、以前、少し見かけて挫折してしまった映画です。

飛行場での最初のシーンが印象的だったので、一度見た映画だとはすぐに気づきましたが、最後まで見て、これほど素晴らしい作品だったとは……

「天使がくれた時間」は、、2000年に製作されたアメリカ映画です。監督は、ブレット・ラトナー。

名作映画の「素晴らしき哉、人生!」が下敷きになっているそうです。

⇒「素晴らしき哉、人生!」については、このブログで感想を一度書いています。

確かに、この「天使がくれた時間」も素晴らしき哉、人生!」と同様に、天使の魔法によってタイムスリップするファンタジー映画です。

正直、それほど面白くはないだろうと、期待していませんでした。しかし、良い意味で完全に裏切られました。

ニコラス・ケイジが芸達者なのはわかっていますが、相手役のティア・レオーニも実に良い女優ですね。

このティア・レオーニは、映画「ディープ・インパクト」で見ただけで、私にとっては馴染みのある女優ではありませんでした。

今回の「天使がくれた時間」の方が、ずっとティア・レオーニの魅力で出ていたと思います。

古い映画ではなく、かつて見て感動した映画でもなく、「これが映画だ、映画って素晴らしい」と感じられる映画に出逢えたのは久しぶりでした。

今から、およそ20年前につくられた映画ということで、あの時代は良かったという感想で終わらせたくなりません。

誰もが「あの時、違う選択をし、違う道を歩んでいたら、どうなっただろうか?」という、普遍的な思いに、物の見事に応えている点において、傑作とちゅうちょなく呼びたいと感じました。

実際に違う人生を生き直してみて、いろんな気づきを得る、ニコラス・ケイジに共感する人は実に多いのではないでしょうか。

ニコラス・ケイジは昔の恋人に、二度再会します。一度は魔法のタイムトリップで、もう一度は、現実に。

それぞれの再会のシーンが実に鮮やかに描かれており、この映画の見どころとなっていました。

今回は、吹き替え版で見たので、次は字幕版で見てみることにします。次回がまた楽しみです。

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